以前しっかりと取り付けられ無かった10mmのホイールスペーサーですが、削る事にしました。
ホイールスペーサーを木片で挟み、木の板と木の切れ端でグラつかないように高さを合わせます。
あとはリューターで削っていきます。
ホイールスペーサーの削る位置ですが、外形がだいたい134mm。
取付けるホイールがPCD100なので、134mm÷2=67mmの位置に50mm(PCD100÷2の値)で17mmの位置と117mmの位置にマーキングしました。
削った部分のみワイドトレッドのハブボルトに当てがってみます。
ぴったし。
多少のガタツキはありますが、問題ないレベルでしょう。
微調整を繰り返しながら、4穴とも削りました。
全くのブレが無い状態で、取り付け出来ました。
GY6のリアハブ、PCD140から100への変換アダプター(ワイドトレッド)、デイトナ風ホイールの内径に合ったスペーサーの取り付け図です。
軽くホイールナットを締めて取り付けています。
これでセンターが出ました。
リアの太足計画、長かった、、、やっと完成。